2017年08月17日

日本一周一人旅・12日目 福井(小浜)→京都(舞鶴)

いよいよ今日は北前船が小浜へやってくる!船ということで今日は朝一で小浜港へ行ってきました。

今日の予定は1日北前船の見学です。北前船見学はもともと旅の予定にはなく、寄り道でのコースでした。お昼ごろにはイベントが終わるので、その後は予定通りの西日本ルート(京都→兵庫・・・)に戻ります。

位置情報小浜港
受付でチケットをGETひらめき
北前船入場券.JPG

あら汚い爪。

開会式から参加してきました。この日は快晴で朝からたくさんの人が参加していました。市長のお話を聞いて、船が入港してくるのを待ちます。実際に船が走っているところが見れるとはひらめきドキドキ目

たくさんの人が北前船の入港を今か今かとザワザワする中。しばらくして、静かな海から音楽に合わせて船が姿を現しました。
北前船入港.JPG

堂々とした北前船の入港でしたぴかぴか(新しい)復元船とは思えないほどリアル目実際に走って入港してくる姿が見れて感動ひらめき当時と同じようなパフォーマンスに、こうやって北前船を迎えていたのかと思うと趣深いものがありました。本来は帆を張っているのですが、この日は風が強かったからか帆はたたまれていました。帆を張った姿も見たかったので少し残念でしたが、見ごたえ十分でした。ゆっくり港に近づいてきます。

ちなみに帆を張っている状態です。
北前船外観.JPG



船はいかりを下ろして堂々の到着。早速船内の見学です。たくさんの参加者だったので順番に見学でした。ようやく順番が回ってきて、北前船の内部を係の人が案内してくれました。
北前船看板.JPG


北前船内部.JPG


北前船内部2.JPG

復元船とは言え、北前船が忠実に再現されていて、当時の臨場感を味わうことができました。案内ルートに従って、静かに揺られる船内を見学。米俵や舵、帆などの作り込まれた船内を歩く途中、船の外を見ると青い海と空が広がっていました。当時の船員になったような、なんだか不思議な空間でした。思わず何枚も写真を撮っていました。

今もこんな形で船が走っていたら、それはそれでおもしろそうだなぁ。こんなイベントがまた開催してほしいひらめき見学の時間制限はありませんでしたが、たくさんの人がいるのでほどほどで終了。今後の航路はしばらく小浜に停泊した後、石川・富山・新潟・山形・秋田など複数の港を渡り、青森まで向かうそうです。

港のイベント会場内でご飯を食べることができたので、ここで昼食。福井のソウルフード「ソースカツ丼」を食べました。シンプルですが、ソースがカツにしみ込んでいておいしかったですレストラン船を眺めながらいただきました。改めて船を眺めると、当時の面影を残していてやはりかっこよかったですぴかぴか(新しい)
北前船外観2.JPG


いつまでもいたい気持ちでしたが、私も次のルートへ向かいます。私もいざ出港ひらめき

この後は福井の高浜を通り、京都の宿に泊まりました。朝早かったこともあり、疲れたので早めに宿に着き、今日の記録を取りました。歴史を感じる見ごたえたっぷりな一日で、余韻に浸りながらこの日は就寝です眠い(睡眠)



スポンサーリンク





posted by suikanotane at 14:31| Comment(0) | 日本一周

2017年08月16日

日本一周一人旅・11日目 滋賀→福井(小浜)

お目覚めはユースホステル和邇。琵琶湖近くのユースホステルです家夏の朝、外には湖が広がっているからか、なんだか海の家に泊まったみたいでした。
ユースホステル和邇.JPG



今日の予定は明日の北前船見学に向けて、今日は再び小浜へ車(セダン)小浜に向かって、明日の北前船入港の下見に行ってきます船その間の道の駅にも寄っていきます。

この日の天気はあいにくの曇り空曇りどこかに立ち寄る予定はなく、小浜まで向かうだけだからまぁいいか。


位置情報道の駅「しんあさひ風車村」
道の駅「しんあさひ風車村」.JPG

琵琶湖から少し離れたところにありました。名前の通り風車があります。メルヘンチックで周りには広場や湖があり、水鳥にエサもやれました。思ったより渋い鳴き声でした目


位置情報熊川宿再び
熊川宿2.JPG

前回1度行ったのでその時とは違う写真を。このころからだんだん日差しが出てきました晴れ前回はじっくり散策をしていないので、今日は1日小浜にいるし、ゆっくり周ってみます。

なんだか趣がある雑貨屋さんがあるので立ち寄ってみます。すると、そのお店のおばあちゃんに話しかけられました。近くにおじいちゃんもいたのですが、そのおじいちゃんが「熊川宿のことは何でもこのおばあちゃんに聞くといいよ」とのこと。なんて平和な光景。ご近所なのかな。
小浜に向かう途中、鯖街道という看板がよく目につき、ちょうど熊川宿と鯖街道のことが気になっていたので思い切っておばあちゃんに聞いてみることにしました。
鯖街道.JPG


・鯖街道
自動車などの陸路がまだ発達していないころ、昔は鯖がこの辺りでよく採れ、それを行商人が小浜〜熊川〜京都まで徒歩で運んでいました。様々なルートがありますが、特にこのルートを「鯖街道」と呼んでいたそうです。ちなみに京都に鯖が到着する頃にはちょうどいい塩加減になっていたようで、当時の京都の生活にとって、とても重要な役割を担っていたようです。そういえばここまでくる途中、滋賀の道の駅にも鯖のへしこが販売されていました。

・熊川宿
こちらも自動車がまだ普及していなかったころ。全盛期には、鯖街道の通りは行商人などで埋め尽くされるほど栄えていたそうです。しかし交通が発達してその役目を果たさなくなり、次第に減少してしまったということでした。びっくりしたのは、昔の地図では今の地名「小浜」ではなく、「熊川」と表記されていたということです。今でこそ熊川宿は役目を終えて観光地となっていますが、当時の経済的要所だったことがお話から伺えました。

・鯖のへしこ
「鯖のへしこ」は小浜の特産品です。へしこというのは調理の用法の一つで、保存食用に鯖を塩でぬか漬けにしていたようです。昔は小浜も豪雪地帯だったので、保存食として生まれたとのことです。


雑談も交えながら、おばあちゃんからはたくさんの熊川の生の声を聞くことができました。おばあちゃんは生まれも育ちも熊川らしく、話にも熱がこもっています。気づいたらおばあちゃんのお店の中で、2人でアイスを食べながら話し込んでいました目ぴかぴか(新しい)これからも熊川を伝えるために、まだまだ長生きしてほしいです!

ちなみに私のことを大学の研究で来た学生だと思ったらしく、声をかけたとのこと。そんなに若くないんだけどな。一人旅用と思って動きやすい服を着ているからか、服装がラフすぎたらしい。でも話しかけてくれたおかげで貴重な話を聞くことができましたひらめき


位置情報小浜港
小浜港.JPG

明日はここに北前船が寄港するのかぁぴかぴか(新しい)熊川宿の歴史を聞いた後ということもあって、当時盛んだったころの港が思い浮かびます。


一通り歩いた後、前もって取っておいた宿に向かいます。ちなみにこの宿は前回も泊まった民宿。すっかり女将さんに顔を覚えられていました。明日は朝早いので、朝一に備えてここらでお休みしまーす眠い(睡眠)



スポンサーリンク





posted by suikanotane at 15:39| Comment(0) | 日本一周